新型Macのファームウェアアップデート
2008年12月11日
Macのファームウェアアップデートがきました。
ファームウェアアップデート(太平洋標準時午後3時25分):「このアップデートはMacBookコンピュータの安定性を向上させ、スリープ/スリープ解除やUSB、デバイスの互換性に関する問題に対処するものである」という追加情報が表示され、このアップデートによってスリープからの復帰不能等、問題のいくつかが解決される模様。

今回のアップデートはEFIとSMCの2つです。
ファームウェアアップデート(太平洋標準時午後3時25分):「このアップデートはMacBookコンピュータの安定性を向上させ、スリープ/スリープ解除やUSB、デバイスの互換性に関する問題に対処するものである」という追加情報が表示され、このアップデートによってスリープからの復帰不能等、問題のいくつかが解決される模様。

今回のアップデートはEFIとSMCの2つです。
SMCのアップデートは、EFIのアップデートが終わったあとに、リンゴマークからソフトウェアアップデートを行うと出てきます。

ちなみにEFI(Extensible Firmware Interface)とは・・・
Intel社が提唱している、従来パソコンのハードウェア制御を担ってきたBIOSに代わる、OSとファームウェアのインターフェース仕様のこと。
MS-DOSのような16ビットOSが使われていた時代に設計されたBIOSは、マルチタスク環境で利用されることを想定していない点や、メインメモリの先頭から640KB目から1MB目のわずか384KBの領域にしか配置できない点など、現在のハードウェアやOSから見ると時代遅れで窮屈な制約が多い。これを克服するために設計された近代的で拡張可能なファームウェアのインターフェース仕様がEFIです。
SMC(System Management Controller)
コンピュータのロジックボードに搭載されている集積回路 (コンピュータチップ) で、名前からもわかるように、パワーマネージャはコンピュータのパワーマネージメントを担当します。バックライト、ハードディスクの回転低下、スリープ/スリープ解除、一部の充電機能、トラックパッド制御、およびコンピュータのスリープに関連した一部の入出力をコントロールします。

ちなみにEFI(Extensible Firmware Interface)とは・・・
Intel社が提唱している、従来パソコンのハードウェア制御を担ってきたBIOSに代わる、OSとファームウェアのインターフェース仕様のこと。
MS-DOSのような16ビットOSが使われていた時代に設計されたBIOSは、マルチタスク環境で利用されることを想定していない点や、メインメモリの先頭から640KB目から1MB目のわずか384KBの領域にしか配置できない点など、現在のハードウェアやOSから見ると時代遅れで窮屈な制約が多い。これを克服するために設計された近代的で拡張可能なファームウェアのインターフェース仕様がEFIです。
SMC(System Management Controller)
コンピュータのロジックボードに搭載されている集積回路 (コンピュータチップ) で、名前からもわかるように、パワーマネージャはコンピュータのパワーマネージメントを担当します。バックライト、ハードディスクの回転低下、スリープ/スリープ解除、一部の充電機能、トラックパッド制御、およびコンピュータのスリープに関連した一部の入出力をコントロールします。
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